文武両道で頑張ってくれている中学1年生のやり直しノートです。
中学1年生はまだまだ「英単語を覚える回路」が頭の中に出来上がっていない生徒が多いです。
こればっかりはたくさん練習して身につけていくしかないですね。
まずは発音する、そして書く。書く。たくさん書く。
フォニックスが最初に入っていればそれだけでもある程度書けますが、やはり正確な綴りを身につけるにはたくさん書くしかないと思います。
同じく塾をしている先生とも「発音はできるけど、書けない生徒が最近増えてきた」と話したことがあります。
テストで点数を取るには正確に書くことが必要です。
APIA同志館では「たくさん書く用」に青ペンを渡してあります。
ペンを使ってもらう理由はシャーペンだと滑りが悪いのと、芯が折れるたびに手が止まってしまうからです。
「青」である理由は昔、青ペン学習法という本を私が読んだことがあるというだけなのですが(今も自宅の本棚にあります)
その本ではひたすら青ペンで書きなぐるという単純明快な勉強法が紹介されていました。
真偽の程は定かではないですが、黒よりも赤よりも青が良いという説があるのなら青を使うべきかと。
ノートを隅から隅まで真っ青にして頑張りましょう!
英語で言えばBlue Noteですかね?
響きがかっこいい。
今日もありがとうございました。